2013年11月27日水曜日
茶碗を作り始めて・・・ありがたい出来事
ART FACTORY`s 「粋」に参加して道具としての茶碗に自分らしさを盛り込む難しさ、
そして鬩ぎ合い をテーマにしてまいりました
生まれ故郷である 中部地方は特にバックボーンが違います。
産地の中で磨かれた技術は見る度に茶碗作りに慣れてる風格を感じております
そんな中・・・先日 「第20回美濃陶芸庄六賞茶盌展」に茶盌を出品しておりました
お茶碗の公募はかなりドキドキです
昨日 嬉しいお知らせが・・・
「縒」ヨリ 2点出品しましたところ 両方入選しまして
内1点は・・・ 第20回記念賞 いただきました!
驚きはこの賞!募集要項には存在しておらず
同展で銅賞に輝いた土岐の田中さんからメッセ-ジをいただいても?
何賞?ありました?という感じでして(笑
よくみると 審査の際に新設されたとの事 節目の20回記念ということですので
ありがたいと信じ素直に喜んでおります
なお展覧会は平成26年1月15日(水) 〜 1月19日(日) に、
多治見市産業文化センターにて開催されますので
岐阜の友人・知人様 お時間ありましたらよろしくお願いいたします。
美濃陶芸協会 WEB にて作品写真はご覧になれます
http://www.mino-tougeikyoukai.org/20shouroku.html
2013年11月22日金曜日
ART茶会 at パークホテル東京 ザ ラウンジ 映画「利休にたずねよ」公式タイ ア ップ
ART FACTORY`s 粋 がついにプロデュースまで始めました。
今回は 汐留にあります バークホテル にて!
12/1にはART茶会と銘打って ラウンジにて 茶会をとりおこないます。
是非、お誘い合わせの上お申し込みください
詳細は以下になります。事前予約を受け付けておりますので よろしくお願いします。
☆ホテルラウンジを仕切っての有料催事の会となりますので、お申し込みなしでの観覧はできませんご注意ください。
Produce by ART FACTORY`s 粋
「日本の美意識が体感できる時空間」をコンセプトに据えたパークホテル東京で、新たな装い。デザインホテルのART空間の中で、日本文化の象徴たる茶の湯を体感できる催しを開催いたします。
その名も、『ART茶会』。
茶会のプロデュースは、「伝統を守りつつ現代空間にも合う」をコンセプトとしているアーティスト集団のART FACTORY`s粋が担当。伝統を継承し代々茶道具を制作している作家、革新的な感性により茶の湯を表現する作家など13名が参加。
また映画「利休をたずねよ」より、実際に撮影に使用した道具を会場で披露。今回は特別に参加者全員に「映画のプレスシートと映画オリジナル懐紙」もお土産に。映画は12月7日公開ですが、公開前に特別に大画面でプレミアム予告映像もお披露目いたします。
吹き抜け地上25階、高さ30mの空間にアート作品が並び、畳敷きの茶室を設えます。
所作=本格的な茶道の所作で茶を点てる
音楽=日本古来の雅楽の生演奏
映像=大画面スクリーンによる映像美
ホテルラウンジの椅子で特製和菓子を頂き、作家の茶碗で抹茶を頂く・・・どなたでもお楽しみいただけます。
また茶会後は鈴木隆行氏による「利休」をイメージしたカクテルのパフォーマンスもあり、ホテルならではの「おもてなし」も。
【日時】 2013年12月1日(日) 開場15時30分 開演16時
【料金】 お一人様 5,250円(特製和菓子、抹茶、利休をイメージしたカクテル1杯付き)
【特典】 映画「利休にたずねよ」のプレスシート(非売品)、オリジナル懐紙
【タイアップ】「利休にたずねよ」、12月7日公開!
【プロデュース】 ART FACTORY'S 粋
【協力】 東京藝術大学 陶芸研究室
東京藝術大学 邦楽科
【ご予約・お問い合わせ】
tel 03-6252-1111(代) サロン予約
salon@parkhoteltokyo.com
◆または、ご存じの各作家までお願いします。
【参加作家】
三橋鎌幽 (鎌倉彫)・佐藤典克 (陶芸)
長野 新 (釜師)・木村太郎 (金工)
金 大容 (陶芸)・海藤 博 (ガラス)
濱谷幸江 (写真家)・大竹寛子 (日本画)
坂本紫穂 (和菓子監修)・南 絢子 (陶芸)
北村真梨子(木工)・田中隆史 (陶芸)
牟田陽日 (陶芸)
佐野はるか(陶芸)・大野佳典(陶芸)
【雅楽演奏】
三浦はな・矢田浩子・〆野護元
(東京藝術大学邦楽科)
【司会者】
山本美恵子
【協力作家】
東京藝術大学 陶芸研究室より
講師 山本直紀、吉田周平
博士 ロナルド・ムピンディー
大学院2年、代永久雄、樋口択、野村彩香
大学院1年、今井完眞、竹田みずほ、田中裕子、王雪陽